【コワーキングDay】TSUTAYA BOOK APARTMENTに行ってみた
whooでは「新しい働き方」の名の元に、毎月どこかのコワーキングやカフェなどに行き、仕事をする日を設けています。
今回は、新宿にあるTSUTAYA BOOK APARTMENTに行ってきました。
都会のど真ん中にある空間とは思えないくらい、居心地がよくリラックスできるスペースでした。
今回はその様子をお伝えします!
TSUTAYA BOOK APARTMENTとは?
TSUTAYA BOOK APARTMENTはTSUTAYAが運営しているスペースです。
公式サイトには、
本を軸としたくつろぎの空間とワーキングスペースをコンセプトとし、BOOK&CAFEやコワーキングスペース、またリラックスできる個室やパブリックスペースを備えたTSUTAYAの新たなパッケージです。
と、あります。
また、
新宿で一番くつろげる家よりも落ち着ける空間です。
なんていう魅力的な言葉が並びます。
アクセスは?
場所は、新宿駅東口からすぐ、以前はTSUTAYAの店舗があったビルです。
本当に駅前なので、アクセスは抜群。
買い物や待ち合わせなど、他の予定との組み合わせにも便利そう。
そして24時間営業というのもすごいところ。
価格と利用方法は?
ビルの4Fにエレベーターで上がると、素敵なエントランスが現れます。
こちらにある受付で手続きを行います。
TSUTAYA BOOK APARTMENTは複数のフロアで構成されています。
受付には各スペースの利用状況が表示されており、空いているスペースを利用できます。
この日は結構混んでいました。
利用には登録が必要です。
Tカードを持っていれば、次回以降の手続きが不要になるそうです。
価格は1時間500円と明朗会計。
アクセスも良く室内の環境も良いため、このくらいの価格かなという印象です。
その他に、オプションやパック料金もありました。
入館証をゲットして、各スペースへ。
仕事にも遊びにも使えるワークスペース
今回は5階にあるグランピングエリアを選びました。まず入り口の本棚がめちゃくちゃオシャレ。
芝生のようなフロアのため、靴はいりません。キレイな木のロッカーに靴や荷物を入れられます。
こちらがワークスペース。すごくリラックスモードな方々も・・・?!
そして大量の、本・本・本・・・!!!
TSUTAYA BOOKというだけあって、とにかく本の量が半端ないです。
もちろん、ココにある本はすべて読めるので、図書館や漫画喫茶的な役割としても使えそうです。
ソファや芝生でまったりくつろぐこともできますし机と椅子のスペースを確保して作業に集中することも。
飲み物も飲み放題。種類は多くはないですが、一息つくには十分です。
その他機能的なグッズがあったり。
このスペースにはとにかく快適に過ごせるような設備がたくさんありました。
他のエリアはどうなってるの?
フロアは4階〜6階まで。6階は女性専用エリアです。
4階のオープンエリアは、カフェのような雰囲気で黙々と作業するのに向いていそうでした。
この日は混んでいて座れませんでした。人気があるのかも。
5階と6階には個室もあるようなので、一人でめちゃくちゃ集中したい時、複数人でMTGしたいときなどにはいいですね。
まとめ
とにかくアクセスが良く、室内がキレイで広々!
コワーキングとしては結構贅沢な空間に感じました。
というのも、書籍や雑貨をたくさん販売していたり、パウダールームやシャワールームがあったりと、コワーキングは施設のほんの一部なんですね。
アクセスが良く24時間営業なので、仕事以外にも様々な用途に使えそうだなと思いました。
TSUTAYAらしさも活かしたオシャレで便利な施設、訪れた平日の夕方は多くの人で賑わっていたので、このような複合的な施設がこれから増えてくるかもしれませんね!
written by NAO